健康になる方法について考える

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どうも、MOTOです。

今回は徒然なるままに健康について考えていきたいです。情報時代の今、「どうすれば健康になれるのか」と検索すれば色々な理論、方法が出てくるでしょう。でも、大衆に向けた一般論で救われることが少ないのも事実なはずです。

そこでこの記事では「私が考える、健康になる方法。私が健康になった方法」を述べていきたいと思います。当然、個人的な意見なのであまり刺さらない人もいるでしょう。

しかし、どこかでみたことあるような健康法(一般論)を述べるより、自分の実体験を自分の言葉で述べた方が、まだ刺さる人が多いとも思うのでこの記事を書きます。

 


①基本的には引いていきたい

 

健康になるためにまず私が考えたいのが、何を減らしていけるか、何を自分から下ろしていけるのかということです。

資本主義の現代は健康に関しても様々なビジネスが参入しています。それ自体は全く悪いことではありません。ただ問題なのは基本的に足し算になりやすいということ。

例えば、

  • 健康のために青汁を買って飲む
  • 健康のためにサプリメントを飲む
  • 健康のために運動器具を買う
  • 健康・ストレス発散のためにマッサージや整体、アロマエステに通う

等々。

繰り返しますが、こうした行動そのものが悪いわけではありません。自分に合っているのであれば、やればいい。私が問題だと感じているのは健康になるために何かを足すことしか考えていない状態です。

では引き算とはなにかというと、

  • 添加物をとらないようにする
  • 食べ過ぎや間食を控える
  • タバコやお酒を控える
  • 惰性で続けている健康習慣をやめる

などです。

健康のためには結局「引き算」だと切に感じています。そして多くの人が「わかっているけど、続かない、やめられない」と感じているのもわかります。足し算の方が圧倒的に楽ですからね。

しかしまずは絶対に「引き算」を考えることです。私は在宅医療に携わっていますが、健康じゃない人ほど

足し算ばかりしている。
そしてその足し算ですら続いていない。
続かなくなった足し算は忘れ去られ、
また別の足し算を探している

状態のことがとても多いです。

気持ちの荷を下ろしていく

 

食事や運動に気をつけることも大事ですが、個人的にもっと大事にしたいのがメンタルケアです。そしてここでも重要なのが「気持ちの引き算」

  • 完璧主義をやめる
  • 「〜すべき」という固定観念を捨てる
  • 競争社会から降りる

など、いつの間にか足枷となっている「気持ちの癖」のようなものを捨てていく。この作業が大切です。

正直これが最も効果があり、最も実行が難しいことだと考えています。そして実行が難しい理由の1つに自分でも気付いていないということが少なくないです。

医療とアートに携わりながら、私は常に「みんな自分自身のことを理解するのが難しい」と切に感じています。私も自己理解を続けている途中ですし、自己理解に終わりはありません。

ここで大切なのは、「健康になるには自己理解が必要だ」といきなり話を広げることではないと思っています。話はもっと単純です。自分が何を減らせば楽になるのかを知るためには、そもそも自分が何に苦しんでいるのかを知らなければならないということです。

簡単な例として、

  1. (仕事で承認欲求を満たしたい自分がいる)
  2. (でもなかなか認められない。そしてそれがストレスとなる)
  3. 暴飲暴食を繰り返す。自堕落な生活が続く
  4. これではマズいと思い立ち、健康のために食事や運動に気をつける。サプリを買う。ジムに通う

という流れを可視化してみました。ここで最初の2つはあえて()をつけているのですが、この部分を自分で理解できていない人が本当に多いです。

例の人の根本の問題は「承認欲求を満たせていない、そのことがストレスとなっている」です。ここを解決するにはなぜ承認欲求が高いのか、自分の思考の癖や過去のトラウマなどと向き合う必要があります。ですが多くの人はそういった根本に気付かず、目先の健康法にすがります。そして「サプリを飲んだり、ジムに行っても健康にならない。暴飲暴食がやめられない」と悩むのです。

そこじゃない!
あなたの根本の問題はそこじゃない!

といろんな人をみて何度も感じてきました。

何度もいいますが、気持ちの荷を下ろす作業は無意識な部分との対話が必要なことが多いので、アプローチが本当に難しいです。むしろ1人で解決するのが無理なこともほとんどで、他人との関わりで解決することも少なくありません。

ここは本当に大事な部分だと思っているので、お伝えしておきます。

惰性の健康習慣

 

これは私の実体験なのですが、

週に2~3回ジムに通って筋トレをする。食事にも気をつけて、脂質は少なめ。添加物も極力避ける。反対にタンパク質や食物繊維、ミネラルを意識して摂取する。

みたいな生活を1年くらい続けました。それにより体重は5キロくらい減りましたし、筋肉はついて体脂肪率は減少。メンタルヘルスも改善してかなり健康になりました。

はい、そうです。健康になったのです。

ですが問題はここからで、いつの間にか健康のためではなく、「続けることが目的」となっていました。

流れを可視化すると、

  1. 食事や運動に気をつける
  2. 心身共に健康になる
  3. その習慣がなんのストレスもなく続けばよかったのだが、いつ頃からか続けること自体が目的となり、「続けないと!」という〜すべき思考が生まれ出した(この時はまだ無意識)
  4. 環境が変わり(引っ越しなど)、続けるための労力が増えた
  5. 続けようとすること自体がストレスとなってきた
  6. あれ、これって健康なのか?

となります。約1年を通じて得た気付きです。ですので読者の方の中にも惰性で続けている健康習慣で、実はストレスになってることがないか、自分を見つめ直してみてください。自己理解と同様に「どうすれば自分は健康になるのか」の思考や方法も時と共に移ろうものだと考えています。

ちなみに私は今、ジム通いではなく腸活を意識するようになり、さらに体重を5キロ減らし、無理なく体調管理をしています。

②減らした後に足し算を考える

 

ここまで書くと、「健康のために何かを始めることを否定しているの?」と思われるかもしれません。もちろん、そんなことはありません。私もいろいろな健康法を試しています。

ただ、順番の問題です。まず、「自分の健康を邪魔しているものはないか?」を考えてみる。減らせるものがあれば、減らしてみる。そのうえで、「では、自分には何が必要だろう?」と足し算を考える。私は、この順番がいいと思っています。

そしてもう一つ大切なのは、引き算と足し算に終わりはないということです。20代の自分に必要だったものと、40代の自分に必要なものは違うでしょう。

仕事が変われば生活も変わる。結婚すれば変わる。子どもが生まれても変わる。歳を取れば身体も変わる。だから、「これさえやっておけば健康」という方法を一生守り続けるのではなく、その時々で、

「今の自分には何が負担なのか」
「何を減らせるのか」
「反対に、何が足りないのか」

を考えていけばいいのだと思います。

③人間関係や環境を変えることも「引き算」かもしれない

 

もう少し「引き算」という言葉を広く考えてみます。健康について考えていると、食事や運動だけでは説明できないことがたくさんあります。

例えば、

  • 合わない職場を辞めたことで、
    心身の調子が良くなった
  • 負担になっていた人間関係から
    距離を置いたことで、楽になった
  • 子どもが成長し、
    育児の負担が減ったことで、
    自分の時間を持てるようになった
  • 家庭環境を変えたことで、
    長く抱えていたストレスが減った

こうしたことも、広い意味では「引き算」なのだと思います。

もちろん、

「嫌な人とは縁を切ればいい」
「仕事が嫌なら辞めればいい」

という単純な話ではありません。

人間関係や環境を変えることには、新しい負担が生まれることもあります。簡単に変えられないものもたくさんあります。

それでも健康について考えるとき、

「何を食べるか」「どんな運動をするか」だけでなく、「自分はどんな環境で生きているのか」まで考えてみる。これは、とても大切なことだと思っています。

これが私の健康

 

以上が私の健康に対する考え方です。ここまで書いてみて、改めて思います。健康とは、「正しい健康法を続けること」ではないのかもしれません。

今の自分にとって、

何が負担なのか。
何なら手放せるのか。
何を残したいのか。
そして、何が足りないのか。
それをその時々で考えていく。

だから私は健康について考えるとき、まず「足す」よりも「引く」ことから始めたいと思っています。

絵.cocoroではアートを通じて自分を、そして人間を理解することを試みており、その方法として「だれかと一緒に考える」のもとても重要だと考えています。

読者の方の中でもし、

  • 自己理解のために、
  • 新たな気付きのために、
  • まだ見えぬ世界のために、

だれかと話してみたいと思った方は、一度オンラインサービスを覗いてみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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