絵.cocoroについて

 

絵.cocoroのページを
開いて頂きありがとうございます。

このブログは私の好きな
美術・アートの情報を中心に、
私の好きなことを発信する場所として
開設しました。

ちなみに私は
どこか有名な美大を
出ているわけではありませんし、
アートに関わる仕事をしている
わけでもありません。

むしろ美術やアートは
社会人になってから本格的に好きになり、
ずっと独学で至る感じです。

そんな私ですが、いや、
そんな私だからこそ読者の方に
発信したいことがいくつかあります。

それは↓

  1. 私が学んだアート情報の発信
  2. 社会人から自分の本当に
    「好きなこと」をやるマインド
  3. 好きなことをやり続けることの
    楽しさ・難しさ

などです。

ちなみに美術・アートに関しては
独学からではありますが、
現在以下の資格や経験を積んでおります。

  1. 美術検定2級
  2. (ARDA)対話型鑑賞ファシリエータ―講座受講
  3. 通信芸大で芸術教養を専攻

20代後半から上記のように
「好きなこと」を追求していくような
趣味・活動をしてきました。

 

さてここからは、
私が発信したいことについて
私の過去にも触れながら、
詳しく説明したいと思います。

興味のある方は、
読んで頂けると嬉しいです。

なぜ美術が好きになったか

 

人それぞれ好きなものが
あると思います。

そして好きなものがあるって
本当に尊いことだと私は思います。

私は美術やアートが好きです。

なぜなら、
美術やアートこそ
芸術家の方々が
好きなものだったり、
発信したいことだったり、
気付いて欲しいことなどの
想いを形にしているものだと
思うからです。

そしてそんな作品を前に、
色々想像するのが好きです。

その作品が持つ、
エネルギーを感じることが好きです。

 

話は変わりますが、
今の日本で
好きなことを仕事にしたり、
好きなことに没頭してる人って
まだまだ少ないんじゃないかと思ってます。

昭和のころに比べれば
好きを仕事にする術が増えたり、
多様性が認められる世の中には
なっていると思います。

それでもまだ、
心の奥から好きなものに
没頭できる人って少ないと思ってます。

 

その理由はさまざまですが、

  • 好きなことが見つかっていない
  • 好きなことをやる時間がなかったり、
    優先順位が低い
  • 好きなことに没頭することを
    無駄だと思っている

ざっとこんなところでしょうか。

あなたは好きなことに没頭
していますか?

美術なんて無駄だと思っていた

 

実はそんな私自身、
好きなことから目を背けていた
ときがありました。

理由は無駄だと思っていたからです。

どうも過去の私は
理屈っぽいというか素直じゃないというか
損得で物事を考えたりしちゃってたんですね。

  • 美術を学んで意味があるのか?
  • 時間と金の無駄じゃないか?
  • 他の資格をとった方が得じゃないか?

 

本来、自分の中の好きなことって
上で挙げたような思考とは切り離して
やれることなのに、
なんかできなかったんですね。

じゃあその代わりに
別のことをしっかりやれたのかというと
そんなわけでもなく…

 

今考えると、
自分の本当に好きなことって
自分の中の社会性に殺される
可能性があるんです。

どういうことかというと、
社会性とは社会の中で
培われる協調性や価値観といった、
社会の一員であるのにふさわしい性質
のことです。

で、社会性を身につけると
当然ですが社会の中で上手く生きていく
ことができます。

日本という国は特にです。

ですが社会性にも実は
デメリットがあります。

それは
個人よりも集団を重視してしまうこと。

つまり社会性を身につけると
周囲や世間の目を気にしてしまい、
個人(自分)の感情を蔑ろにしてしまう
可能性があるのです。

当時の私もまさに社会性が邪魔をして
美術を学ぶことを無駄だと考えていました。

美術を学んでよかったこと

 

美術を学ぶ

そんな私でしたが結局は
社会性より自分の好きを優先
することができました。

そして20代後半から、
本格的に美術・アートを
学ぶことを決めました。

やると決めたら徹底的に
やるのが私の性格。

なんと仕事の頻度も減らし、
(正社員からパートへ)
通信芸大にも通い始め
好きなことで心を満たすこと
優先して生活を組み立てました。

もちろん、
美術・アートを学んだ先のことは
考えていません。

いや、考えることができませんという
表現の方が正しいかもしれません。

なぜなら、

アートを学んだから〇〇できる
(例えばアートを仕事にするとか)

みたいな答えを求めるのは、
アートじゃないからです。

答えを求める時点でもう、
それは私の本心ではなく
社会性が優位になってしまっているからです。

 

美術・アートに答えを求めてはいけない。
この辺のところは別の記事に
綴っています。

よければ読んでみて下さい。

サムネイル

 

そしてまだまだ私も
美術・アートを学んでいる身ですが、
ここまで学んでみて良かったことが
たくさんあります。

まずは、
自分の枠の小ささに気付けたこと。

先ほど社会性が
自分の好きを殺すという話をしました。

社会性が自分の本当にやりたいこと、
好きなことにブレーキを掛けてくるのです。

自分のなかの社会性っていわば
「自分の思考の枠」とも言い換えることが
できます。

自分の思考の範疇で

・これをやっても意味がない

・こんなことお金にならない

・他のことに時間を費やした方がマシだ

なんてことを考えたりします。

でも実際にやってみると
やる前には考えられなかった考え方や可能性
気付かされます。

やってみないとわからないことがたくさん
あって、そこでしか見えない景色があります。

その部分を体験できたのは
今後の人生に大きなプラスとなったと
自信をもって言えます。

 

次に学んで良かったことは
物事の多面性をみれるようになったことです。

この世の事象の全てが
一元的なものではなく多面的に
成り立っています。

例えば、
「仕事に対する考え方」とかも
そうですね。

仕事が生きがいって人もいれば、
生きるために仕方なくやるって人もいる。

仕事に楽しさを求める人もいれば
高収入であればなんでもいいって人もいる。

辛いけど仕事だからやらないといけないって
呪縛に捉われている人もいれば、
仕事なんて嫌ならやめてしまえばいいって
自由に行動できる人もいる。

人間に対してだってそうです。

Aさんは仕事ではみんなと仲良くしてるけど、
プライベートは1人行動が好きだとか。

Bさんはみんなに優しいけれど、
自分に対してはもの凄くストイックだとか。

CさんはDさんとは仲良しだけど、
Eさんとは物凄く仲が悪いだとか。

 

こんな感じで、
この世の全てが一元的ではありません。

きっと、そんなことわかってるよと
思った人もいるでしょう。

でも人って面白いもんで
頭ではわかっていても、
生活の中では一元的に物事を
みていることが多いんです。

仕事は〇〇じゃないと

Aさんは〇〇なやつだ

みたいに、
決めつけて見てしまっていることが
多いんです。

もちろん、
多面的にみなくても人は生きていけます。

でも場合によっては
とても生き辛くなります。
色んな可能性がなくなっていきます。

 

そんなことを感じさせてくれたのも
アートでした。

正解がないものだからこそ、
物事の多面性を学ばせてくれたんです。

もし、
漠然と生きていて楽しくないとか
今後の人生に不安がある人は
まず自分のものの見方を意識して
みても良いかもしれませんよ。

正解主義

 

他にも学んでよかったことは
たくさんありますが、
長くなってしまうのでこの辺にしておきます。

好きなことをやろう

 

絵画鑑賞

最後に、私がこのブログで
アート以外に伝えたいことです。

それは

好きなことをやろうということ。

いつからでも遅くありません。

でも私も経験したことですが、
やはり好きなことに没頭するには
クリアしなければいけないことが
あります。

それが自分の心と向き合うことです。

私のように、
真面目で不器用で慎重な人ほど
行動することが難しいと思っています。

でも、好きじゃないことに時間を費やし
続けて幸せになれますか?

社会には器用に仕事とプライベートとをわけて
人生を謳歌している人もたくさんいます。

でもそうじゃない人もいます。

ここまで読んで下さったあなたが
もし、過去の私のように

好きなことを我慢している

ような人だったのなら…

 

このブログがあなたの人生に
ほんの少しでもプラスに働くことを
祈っています。

そしてそんな想いで
絵.cocoroの記事を書いています。

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

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