クドウモモコ/見えない息苦しさ

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この記事では今を生きる
アーティストの方に着目し、
インタビューさせて頂いた
内容を記していきます。

作品に込められた意図などを
解説するのではなく、
アーティストの方の生い立ちや
考え方を紹介していくものです。

第13回目は
アーティストのクドウモモコさんです。

気になった方は是非応援、
SNSのフォローをお願い致します。

記事内の画像は全て掲載許可を頂いています


クドウモモコとは?

 

プロフィール
  • アーティスト名:クドウモモコ
  • 年齢:非公表
  • 出身:栃木県(アトリエは浦和)
  • 主な制作:油絵の大型作品

インタビューに至るまで

 

モモコさんのSNSより

SNSを相互フォローして頂き、
こちらからお声を掛けました。

12人目に登場して頂いた
西尾りなさんのことも
SNS上でご存知だったらしく、
快くインタビューに応じて頂けました。

モモコさんのInstagram↓

 

 

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クドウモモコさんの作品

 

ガラスのように脆く、夜明けの光を纏うまなざし。
透明なヴェールに包まれた、儚い祈りのようなまなざし。

 

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美しくもどこか儚さや切なさ、
得も言われぬ雰囲気が
魅力的なモモコさんの作品。

画像では伝わりにくいですが、
そのほとんどが大型作品なのも驚きです。

作品制作を続ける理由に、

美術館のような公的な場所に
所蔵してもらうのが目的です

と明言していたのも印象的でした。

クドウモモコさんの生い立ち

 

「実は音楽家だったんです」

音楽家だった母親の影響で、
5歳からバイオリンを始めたモモコさん。

遊ぶことよりバイオリンが優先の
英才教育を受けて育ったといいます。

一流の芸術に触れることで
一流の芸術を作ることができる

という母親の信念のもと、
幼い頃から美術館など
多くの芸術に触れてきたそうです。

自身の性格を完璧主義と言っていたのは
幼い頃から一流に触れてきたのが
由縁なのでしょうか。

 

その後モモコさんは音大を卒業、
音楽家として活躍していました。

ところが結婚や出産を経て、
3年前に浦和へ引っ越した際に
音楽家としての活動が維持できる
環境を作れないことに悩みます。

 

そんな折に始めたのが絵でした。

もともと自身が絵のモデルを務める
という形で画家との交流があり、
そこで東京藝大出身の名のある方を
師にされたそうです。

 

 

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始めはひたすらに石膏デッサンを
行っていたというモモコさん。

そこからもの凄い勢いで実力を伸ばしました。
(是非リール動画をご確認ください)

 

モモコさんのSNSより

そして僅か3年で
個展を開催するほどに。

幼い頃からの英才教育で培われた
芸術家としての下地に、
完璧主義で努力家なモモコさん
だからこその猛進です。

日々抱える息苦しさ

 

現在2人のお子さんを育てている
モモコさんはずっと寝不足だといいます。

一方で夫が医師であるモモコさんは、

  • 経済的に裕福
  • 2人も子供がいて幸せ

など周囲が抱くイメージが災いし、
なかなか自身の苦悩を
わかってもらえないと教えてくれました。

 

本当は育児も辛いと感じるときや
孤独に感じることもある

でもその感情をそのまま言葉にすると
下品に感じてしまう

だからそれを絵にしています
ビニールはそんな纏わりつくような
息苦しさも表現しています

最後に

 

インタビューに協力して下さった
モモコさんに厚く御礼申し上げます。

バイオリニストとしての技術も
絵を描くときにも発揮されているそうで、

  • 手元を見なくてもある程度描ける
  • 指先の感覚だけでコントロールできる

など超人的なお話もして下さいました。

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

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